気流の場合には、静圧(Ps)と動圧(Pd)の合計エネルギーが全エネルギーで、これを全圧と呼び、Ptで表します。
これらの関係は
静圧(Ps)+動圧(Pd)=全圧(Pt) となります。
排気ダクトの場合は、静圧(Ps)も動圧(Pd)もプラスで、全圧(Pt)も当然プラスになります。
吸引ダクトの場合には、静圧(Ps)の絶対値が動圧(Pd)の絶対値より小さいときは全圧(Pt)はプラス、反対に静圧(Ps)の絶対値が動圧(Pd)の絶対値より大きいときには全圧(Pt)はマイナスになります。
一般ビル建築設備に使用される、送風機(ファン)の選定方法について解説していきます。