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2008年5月23日金曜日

回転数による性能換算

送風機の羽根車の作用は、回転軸に取り付けられたショベルのような感じに似ており、ある回転数のもとでは、常にいくらかの一定量を送り出しています。

すなわち、送風機より送り出す風量は回転数に比例して変化します

また、送風機より風を送り出させまいとする圧力と、ある量を送り出すために必要な軸動力も回転数と重要な関係があります。

送風機の回転数が、N1からN2に変化した場合の性能換算式は下記のようになります。

風量
 Q2=N2/N1xQ1・・・・・・m3/min

圧力
 P2=(N2/N12xP1・・・Pa(kPa)

軸動力
 L2=(N2/N13xL1・・・kW

※プーリー交換などで、回転数を変化させたときによく使用します
※ただし圧力5kPa程度までのもので、回転数の変化が±20%限度とし、これ以上のものは別途考慮を必要とします。

性能曲線は、下記の図のようになります。